「スケジューリング」とは?
「営業の達人への実践編」: 「スケジューリング」とは?
前回までは、戦略的で効率的な営業行為を行う為には、「顧客情報管理」のデータベース化と、
「進捗管理」がセットで大事であるという事について、お話をしました。

今回第10回は、「スケジューリング」について、お話しをしたいと思います。
営業の仕事の8割は、タスクの管理含めた「スケジューリング」であるといっても過言ではなく、仕事の効率を左右するだけでなく、特に目標達成に向けては、この「スケジューリング」が大きなkeyを握っています。
スケジューリングをするという事は、社内向・社外向、全体や個別の事象の進捗状況がわかっていないと立てられません。
従い、前回までにお話をした、「顧客情報管理」と「進捗管理」によってデータベース化した情報が極めて重要で、その情報を基に、戦略的効率的に、綿密にスケジュールを立てていきます。
そして、そのスケジュールの中で、次の2つの側面で、区分していきます。
① 重要度区分:
抱える仕事の重要度や優先度を一目で即座に判断する為、重要な仕事は赤文字等で色分け。字の大きさを変える。A・B・C等の重要度ランク付けを行う。
② 期日区分:
今日中、今週中、今月中、期限なし等、タスクとともに期限の区別をつけ、完了したらそのタスクを消し込んでいく。(付箋など活用)。
確実に成果を上げている営業に共通するのは、自分のスケジュールを暗記している人が多いという事です。そしてこれは、実務者はもとより、組織のリーダーには、更に求められる能力になります。
スケジュールを暗記する位、頭に入っているという事は、自分自身の現状のビジネス全体が俯瞰出来ているという事であり、どんな状況でも頭の中で営業戦略・戦術を、時間軸的にどんどんメンテンスし、膨らませることができ、とにかく先手が打てるわけです。その為には、常にスケジュールを見て認識している事が大事になります。
今回は「スケジューリング」の重要性について、お話しをさせて頂きました。
次回は、「駆け引き」についてお話をさせて頂きます。
次回も、引き続きご覧頂きたく、宜しくお願い致します!


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