「マーケティングの戦略/戦術」を駆使しての
「マーケティングの成功例」とは?
今回第28回と、次回の第29回は、「マーケティングの戦略/戦術」を駆使しての「マーケティングの成功例」について、お伝えをさせて頂きます。
日本人は、基本的に「職人」を尊敬する文化があり、「モノづくりの文化」とも言われおり、良い商品、良いサービスを作るのは比較的に得意であるのだと思います。しかし、それをどうやって効果的にマーケティングして、販売していくのか?というところが弱く、そこに課題を抱えていると思います。
いくら、素晴らしい商品を持っていても、お客さんが買ってくれなければ、会社は潰れてしまいます。
従い、マーケティング、集客、セールスというのは、会社にとって生命線だと思っています。
という事で、マーケティング成功例をいくつかご紹介したいと思います。
成功事例の一つ目は、「星野リゾート」です。
ホテル業・旅館業は、コロナ影響で、最も大きなダメージを受けた業界の1つ。観光客の動きは完全に止まり、廃業・倒産する旅館が増えている中、星野リゾートは、コロナ影響で増加した「リモートワーク需要」に着目して、仕事をしながらリフレッシュ出来て、しかも家族サービスも出来るという「ワーケーション」というニーズに沿ったプランを訴求し、館内Wi-fiを充実させたり、ワーキングスペースの特設等を行い、仕事がしやすい環境を作り、その間、子どもを預かるという様なプランを出した結果、プランは発売早々、長期滞在利用の家族連れから、多くの人気を集めています。
成功事例の二つ目は、「ユニクロ」です。
今、アパレル業界も、コロナ影響で軒並み大きなダメージを負い、ユニクロも2020年3~5月に営業赤字を計上しましたが、そこから急回復させ、6月は前年同月比でプラス成長をしました。短期間で急回復をすることができた理由の一つが、「エアリズムマスク」の発売でした。 通気性の優れたエアリズムマスクは、コロナ禍の中、大変な人気となりました。
ユニクロは、アパレルメーカーで、当然、マスクを作った経験もなければ、知識も無いにもかかわらず、ユニクロは「マスク」を作る事を決め、実行したわけです。
実は、ここに、学ぶべき重要なポイントがあります。
ユニクロの柳井さん曰く、「会社はお客様のもの。お客様に奉仕する集団が会社であり、それをうまく経営して収益を上げるという競争をしている」と言っています。
お客さんが今、本当に求めている事は何かを考え、それの提供を検討し、実行する事が大事という事です。
従い、ビジネスの中心は商品ではないのです。顧客なのです。
顧客の困ってる事や、解決したい問題を聞けば良いのです。
お客さんは自分の悩みを解決する方法は分からないけど、自分の悩みはよく分かっています。従い、お客さんの「悩み」 や「困ってること」を聞き、その問題の解決策として、自身の商品やサービスを提供するようにすれば、売上を、更に拡大させる事が出来るのではないかと思います。
次回も、「マーケティングの成功例」について、お伝えを致します。
次回も、引き続きご覧頂きたく、宜しくお願い致し


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