<マーケティング>編:「マーケティング」の3つのポイントとは?(続編)
今回第25回は、前回お伝えをした、実際にマーケティングを行う際の、3つのポイントのうちの、
二つ目の「どのような価値を」について、お話をしたいと思います。

前回で話をさせて頂いた、「セグメンテーション」と「ターゲティング」によって、対象とする顧客を決めたら、次は、顧客のニーズに対してどのような価値を提供するのかを決めます。
ここで重要な事が、「ベネフィット」と「差別化」になります。
まず、「ベネフィット」については、商品やサービスが持つ「価値」という事です。
例えば、顧客が掃除機を購入する理由の多くは、掃除機としての機器自体に関心があるからではなく、「簡単にゴミが取れて綺麗になる」という価値を求めているからだと思います。
又、ポルシェなどの高級車を購入するのは、移動手段の一つという理由より、「ステータス」、
「優越感」という理由が多いかもしれません。
商品やサービスで、顧客に対してベネフィットをどのように訴求するかは、売るターゲット顧客の
ニーズをしっかりと、考えなければなりません。
次に、「差別化」につてですが、多くの場合、市場には競合他社がいます。
競合他社と同じ価値を提供するなら、顧客は価格が安い方を選びます。
従って、価格競争に陥らないようにする為には、自社が提供する商品やサービスが他社と、
どのように違うのかを、顧客に訴る必要があるわけです。
この「差別化」の要因として価格の他、機能やサービスの優位点、顧客との関係性等、
自社の強みを最大限に活かせる差別化を進めるのがポイントになります。
以上、今回は、「マーケティング」を行う際の3つのポイントのうちの二つ目の、
「どのような価値を」についてお話をさせて頂きました。
次回は、ポイントの三つ目の、「その価値をどのようにして提供するか」について、
お伝えをさせて頂きます。
次回も、引き続きご覧頂きたく、宜しくお願い致します!


コメント